あけましておめでとうございます!
♪年のはじめのためし(例)とて 終りなき世のめでたさを
松竹たてて門ごとに 祝う今日こそ楽しけれ♪
今日はこの歌を皆さんと一緒に歌いました。この歌は「いちげついちじつ」と読むのだそうです。
明治時代に子供に正月の意味を知らせるために作られ、文部省唱歌となりました。
特に “終わり(おわり)なき世(よ)” というのはとてもすばらしい発想だなぁと思います。
今日の次に明日が来るのは当たり前ですが、当たり前な事にも感謝の気持ちを忘れずにお祝いしましょうというのは神様を大切にした昔の日本人ならではのすばらしい感性だと思います。
当たり前の事に感謝を忘れずに今年も良い一年にしましょう。
うらやすを今年もよろしくお願い致します。
ちなみに写真はうらやす屋上からの日の出の様子です。